こだわり

こだわり
お祭りの屋台からスタート

お祭りの屋台からスタート

カレー屋GARBANZOのスタートは2013年。
地域で開催される、お祭りやイベントで出店していました。
屋外で、焼きたてのナンと本格カレーを提供するお店なんて見たことない!
お客様に驚きとお祭りのワクワク感をさらに感じて欲しい!
そんな想いから営業をスタート!

お店作りも、もちろんメニュー作りも全て手作り!
ナンを焼くためのタンドール釜もDIYで作っていました。笑

絶対に譲れないたった一つのこだわり『全てのカレーから辛さを抜く』

絶対に譲れないたった一つのこだわり
『全てのカレーから辛さを抜く』

イベント出店で創業した当時から、辛さを生むスパイスのみを抜いて作ることにこだわり続けていました。
子供を大人も同じカレーを、自分好みの辛さで楽しんで欲しいから。
屋外で、お祭りで、家族や友人とみんなで美味しいものを食べる。
それ以上に美味しいご飯ってないじゃないですか。
それを味わって欲しい。
そんな想いから、どんなカレーも辛さを抜いた状態で作っています。

お客様の声から実店舗オープン

お客様の声から実店舗オープン

たくさんのイベントで多くのお客様にご愛顧いただき、イベント会場にわざわざ足を運んで下さる常連様も多く、「この味がお店とかでいつも食べれたらいいな」「お店はないの?」こんな嬉しいお言葉も多くいただけるようになりました。
そんな待望の実店舗を東置賜郡川西町に2018年にオープン。
地元のお客様をはじめ、イベントで出会ったお客様にもご来店いただいております。

実店舗では、オーダーが入ってから1つ1つ愛情を込めて作っています。
大人気のナンは、山形県産「ゆきちから」を使用し、もちもち、ふわふわの当店オリジナルのナンとなっています。
釜で焼き上げて、すぐにお客様に提供しております。

2022年よりお米の生産も自社でスタート

2022年よりお米の生産も自社でスタート

ナンと並んでもちろん人気のライスカレー。
その秘訣は、先祖代々受け継がれる農地での自家栽培米。父より水稲の栽培を引き継ぎ、ついにお米まで手作りを始めました。お店で使用している品種はコシヒカリ。
37株疎殖栽培(そしょくさいばい)と呼ばれる昔ながらの株間での栽培方法を行なっております。
株間を慣行栽培に比べて2倍近く広く間隔を開けて植えることにより、お米一粒一粒が大きく、しっかりとお米本来の香りとうまみを感じて頂けます。
同年、川西町で認定新規就農者に認定。
これから地元の農地を担うべく、カレー屋とともに邁進していきます!